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お酒と健康的に付き合うマメ知識

年の瀬も近づき、お酒を飲む機会が増える忘年会・新年会シーズンに突入です。

 

現実からちょっと離れて「いい気分」になれるのがお酒の効用。

 

しかし、いくら楽しくても飲みすぎには要注意!

お酒と健康のバランスを上手にとって、楽しむのがいちばんです。

 

今回は、お酒と健康的に付き合うマメ知識をご紹介します。

 

 

 

■アルコール量とカロリーは関係ある?

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主な成分のカロリー(1gあたり)を見てみると、

 

糖質:4kcal

たんぱく質:4kcal

脂質:9kcal

アルコール:7kcal

 

アルコールは脂質の次にカロリーが高いことがわかります。

 

そのため、アルコール量が多いとカロリーも高くなりますが、

アルコール量が少なくても甘くて飲みやすいお酒は、糖質が多いので

気をつけたいところです。

 

★主なお酒のアルコール量・カロリー・糖質(一覧)↓

http://www.genmaikoso.co.jp/data/mailmagazine/20181130-01.jpg

 

 

 

■健康飲酒なら「一日一合」

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厚生労働省の示す指標では、“節度ある適度な飲酒”は

1日平均純アルコールで20g程度。

 

ビールなら中瓶1本(500ml)、日本酒なら1合(180ml)、ワインなら200ml、

焼酎[25度]なら100ml、ウイスキーなら60mlが目安です。

 

それよりも多めに飲む日があっても良いですが、

男性は純アルコール量で1日60gまで、男性に比べて体が小さい女性は

その半分の30g程度を上限にしましょう。

 

★(参考)お酒に含まれるアルコール量の計算法

http://www.genmaikoso.co.jp/data/mailmagazine/20181130-02.jpg

 

 

 

■お酒を飲むとビタミンが不足する!?

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お酒を飲むときは、ビタミンが不足しがち。

 

その中でもアルコールの影響が大きいのは【ビタミンB1】。

アルコールを代謝する際に消費されるだけでなく、アルコールの

利尿作用によってビタミンB1の排出も促進されてしまいます。

 

また【ナイアシン】もアルコールを分解する際に補酵素として消費されます。

 

多く含む食材

ビタミンB1・・・玄米、大豆、大豆製品、豚肉、うなぎ など

ナイアシン・・・かつお節、落花生、かぼちゃ など

 

 

お酒を飲むときのおつまみは、味が濃くて塩分や脂質が多めになりがちなので、

ビタミンやミネラル、さらに良質なたんぱく質が取れる食べ物がおすすめです。

 

冊子ライフスタイル別食事法より

「お酒を飲む機会が多い方の食事法」はこちら↓

http://www.genmaikoso.co.jp/data/mailmagazine/lifestyle_sake.pdf

 

お酒を楽しむための栄養学をもっと知りたい方はこちら↓

http://shop.genmaikoso.co.jp/backnumber/151222.aspx

 

 

 

酒席のお供に、玄米酵素もオススメですよ。

 

 

 

 

それでは、今回のレシピをご紹介します。

 

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■ロールキャベツ

 

レシピ写真はこちら↓

https://caregohan.jp/recipe/detail.aspx?id=11

 

(1人分)エネルギー175kcal、塩分1.9g

 

 

-材料(6人分)-

 

・木綿豆腐:1丁

・玉ねぎ:1/2個

・サラダ油:大さじ1

・大豆ミート(コンビーフタイプ):90g

・卵:1個

・薄力粉:大さじ2

・塩:小さじ1/2

・こしょう・ナツメグ:少々

・キャベツ:12枚

・塩:小さじ1/2

・薄力粉:少々

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【A】

・玉ねぎ・にんじん・セロリ:各10g

・にんにくみじん切り:大さじ1

・生姜みじん切り:大さじ1

・塩・醤油:各小さじ1

・水:7カップ

 

 

-作り方-

 

  1. 豆腐は粗くくずして湯通しし水気をきる。

 

  1. 玉ねぎはみじん切りにし炒める。

 

  1. “1”、”2″と大豆ミート、卵、調味料をよく混ぜ12等分にする。

 

  1. キャベツは芯をとり、塩ひとつまみ入れた熱湯でサッと茹で、ざるにとって冷ます。

 

  1. キャベツを広げ、薄力粉をふり、”3″の種を俵型に丸めてきっちり包む。

 

  1. 平鍋に”5″を並べ、Aを加え煮込む。

 

 

-ポイント-

肉の代わりに大豆ミートと豆腐を使ったヘルシーレシピ。

大豆製品はビタミンB1や良質なたんぱく質をとるのにおすすめです。

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株式会社玄米酵素 管理栄養士 内糸恵理

 

 

 

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http://caregohan.jp/sickness/

 

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